暑くなる夏用マスク(接触冷感マスク)おすすめ6選

まずは価格の安いものから。
メッシュタイプで安い割に問題がなく、カラバリも豊富、軽くて蒸れづらく、ヒモで調整もでき、意外と本命かも
価格:◎
カラバリ:〇
機能性:△
冷感度:〇

接触冷感マスク 大人用マスク 洗える 立体マスク 夏用 繰り返し使える 涼しいマスク 布 水洗いOK おしゃれ 抗菌 大人用 UVカット 立体 日焼け防止 紫外線 保湿 接触 冷感 防塵 花粉対策 インフルエンザ 予防 送料無料
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スポーツ向きのフェイスカバータイプ
価格:〇
カラバリ:△
機能性:〇
冷感度:〇

フェイスカバー 夏用 フェイスマスク 冷感 マスク スポーツ UV 日焼け 耳掛け 大人子供兼用 バイク テニス ゴルフ ランニング 飛沫 花粉 熱中症対策 ひんやり 速乾
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こちらはよくある標準タイプ。値段も比較的安価で洗えるし、みんなと同じで耳も痛くならない。
耐久性はちょっとあれですが。
価格:〇
カラバリ:◎
機能性:〇
冷感度:△

3枚入!洗えるマスク 5色冷感マスク 接触冷感マスク夏用マスク 洗える アイスシルクコットンマスク 飛ウレタン 軽量 立体形状 耳裏軽減 ブラック グレー ホワイト 男女兼用 大人用(個別梱包)
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続いては、UVカットとなっており、さらに冷感度が高いタイプ。もちろん洗って使用可能。抗菌消臭タイプなのでさらに安心です。
価格:△
カラバリ:〇
機能性:〇
冷感度:〇

接触冷感 マスク 夏用 ひんやりマスク 洗えるマスク UV 抗菌 大人 白 グレー 黒 繰り返し使える 防臭 消臭 洗濯 ブラック ホワイト チャコールグレー 予防 1枚入り 父の日ギフト スーパーセール
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続いて水着素材。水着素材は繰り返し洗っても問題なし。伸縮性も高いうえ、冷感度も良いです。そして案外高くもない。
価格:〇
カラバリ:〇
機能性:〇
冷感度:〇

レーヨン素材 独立包装 冷感マスク 水着素材 水着生地 洗えるマスク 水着マスク 布 洗える 夏用 大人用/子供用 男性用/女性用 キッズ マスク 冷感 ピンク 防寒 通気性 ますく mask 繰り返し 5枚 伸縮性 uvカット 入学 入園 おしゃれ レーヨン 可愛い
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続いて日本製の高機能マスク。オーガニック素材を使用し、フィット感や清潔感など、付け心地はかなり最高です。
価格:△
カラバリ:〇
機能性:◎
冷感度:△

【1点までメール便可】日本製 抗菌・抗ウイルス加工 クレンゼ 洗える布マスク 【3Dフィット】マスクケース付き 1枚抗菌・抗ウイルス加工 コットン100%《洗えるマスク 布マスク 夏用 洗える 洗える 抗菌 抗ウイルス オーガニックコットン100% 耳紐調節》[M便 3/9]
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外付けハードディスク

私が思うに、パソコンの寿命は4年。これはパソコンを毎日使っておよそ4~5年程度で1万時間に達するという意味で、パソコン内部のハードディスクはおよそ1万時間程度で故障します(私の経験上)。実際にメーカーの仕様などを確認すると200万時間とか平気で書いてあるのですが、私の経験から絶対あり得ない!
それってパソコンが一生壊れないという意味でしょ?(その他の部品は知らないが)

パソコンの中のデータは毎日の積み重ねでお金には代えられないし、写真データに至っては二度と撮ることができない。
ですから、パソコンのデータは特に大事にしてほしいです。

私は現在ネットワークハードディスク(NAS)にNAS用のハードディスクを詰め込んでRAID(分散記録)にて保存し、さらにそれのバックアップを定期的に取っております。
NASはアプリや設定なども使いやすいQNAP製NASのTS-431X2

搭載しているハードディスクはもちろんお約束のWestern DigitalのREDシリーズ、WD40EFRX-RT2です。

先日、お客様にノートパソコン用のハードディスクを頼まれたので、ポータブルタイプを選びました。
持ち運びは2.5インチのハードディスクが搭載された比較的大きな容量のものを選ぶか、速度重視でSSDを選ぶか迷いますね。
でもバックアップ用なのであまり使用しないということで、速度は二の次、今回選んだのはコチラでした!
容量が比較的大きく、コンパクトで安価。アイ・オー・データのHDPH-UT2KR/E

ご参考になれば幸いです。

フェイスシールド

今日、用事があって府中駅周辺まで行ってきました。
平日とはいえ、自分の予想よりも人が多かったです。商業施設に行ったのですが、最近の商業施設(サービスカウンターやレジなど)はすべてビニールのシールドがされており、どこも新型コロナウイルスに対応した、「新しい生活様式」、「ウィズコロナ」の様相を呈していますね。

私の講義もマスクを着用して行おうかと思いましたが、お互いやお互いの大切な人のために、さらなる対策として、フェイスシールドを購入することにしました。

こちらのタイプです。

ちょっと仰々しいかと思いますが、これに加えてマスク着用、除菌スプレー持参でしばらくはいこうと思っています。除菌しつつ再利用できそうなところと、額のスポンジがポイントです。ちょっと額の青い「フェイスシールド」っていう英文はどうにかならないかと思いますが、これに慣れることが「新しい生活様式」なのでしょう。

講義等再開について

2020年4月11日より新型コロナウイルス拡大を防ぐ目的でパソコン教室等の事業を一時停止しておりましたが、5月25日の非常事態宣言の解除を受けまして、再開させて頂くことになりました。ご迷惑をお掛けいたしました。

Web会議

最近、新型コロナウイルスの影響でWeb会議が多く開催されています。使用されるアプリはSkype、Zoom、Teams、Meets、LINEなどがありますが、個人的にはSkypeが安定していると思っています。

ところでWeb会議はカメラが必須みたいな雰囲気になっているのが、ちょっと違和感あります。

サーバー攻撃手法:コマンドインジェクション攻撃について

今回はサーバーの攻撃手法についてです。サーバーを攻撃しましょう、という話ではなく、こういった攻撃があるので気を付けましょう、気に留めておいてください、という話です。

例えばウェブサイトに文字を入力する箇所があるとしましょう。ネットショッピングやサービスへのログインなどでは必ず入力する箇所(テキストボックス)がありますね。
そのテキストボックスは●●と数字を入力すると、「●●才です。」とただ表示するだけのものだとしましょう。24と数字を入力すれば「24才です。」と表示する。

世界には色々な人がいまして、ここに文字を入力したりする。
【数字を入力して下さい】→【天】→【天才です。】としてみたり、
【数字を入力して下さい】→【まだまだ青二】→【まだまだ青二才です。】としてみたり。
【数字を入力して下さい】→【昔々あるところにおじいさんとおばあさんが住んでいました。おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。おばあさんが川で洗濯をしていると、川上から大きな桃がどんぶらこ、どんぶらこと流れてきたとき、おばあさんはちょうど80】などと、とんでもない入力をしたりします。

テキストボックスには数値しか入れてほしくないので、そもそものプログラムとして、数値以外は受け付けないというプログラムにしないといけません。数値以外を入力したときはエラーメッセージを表示させて「数字を入力してください」のような表示を設ける。
また、数値の上限下限を設けて、それ以外をはじく。

先ほどの物語のくだりは、お遊びではなく、意図的にエラーを起こしサーバーを乗っ取るなどという攻撃手法となります。プログラムは入力された箇所を「変数」という文字に置き換えますが、この「変数」はプログラム時に桁を決めておきます(整数型や長整数型など)。それを超えた値が入った場合、サービスが停止したり、予期せぬ動作をすることがあります。場合によってはサーバー内部への侵入を許しかねません。予めそのような不測の動作を狙ってテキストボックスなどに特殊な入力をすることをインジェクション攻撃(コマンドインジェクション攻撃)、といいます。

予め想定された値以外をはじく、という処理をバリデーションといいます。(特にこの場合は数値でないものをはじく場合に使います)そのほかに、エクセルなどにあるように「=、イコール」であるとか、「$、ドルマーク・ダラーマーク」であるとかは特殊な意味を持ちますので、プログラムによって持っている特殊な意味を持つ記号を全角に変換するとか、別の文字に置き換えることも必要になります。これをエスケープや、サニタイジングと言います。色々なインジェクション攻撃がありますが、バリデーションやサニタイジングを含めたセキュアプログラミングを行うことで、これらの攻撃を予防することが可能です。

サーバー攻撃手法:サービス停止攻撃(DoS攻撃)について

今回はサーバーの攻撃手法についてです。サーバーを攻撃しましょう、という話ではなく、こういった攻撃があるので気を付けましょう、気に留めておいてください、という話です。
結論から言うと、対策を取るには大掛かりな話になります。

インターネット上にウェブサーバーについてですが、私たちがアクセスするとほんの少し、サーバーの処理が発生するため、負荷がかかります。パソコンで「F5」キーなどを押すと更新機能が働き、サーバーにもう一度表示処理を依頼することになり、負荷がかかります。
例えば「F5」キーを見えないくらいの速さで連打する。えーと、私のページでやるのはやめてください。すると、まぁ、机上の空論ですが、サーバーには相当の負荷がかかります(実際にそれでダウンするサーバーはありません)。こういうイメージのことを行ってサーバーをダウンさせる、あるいはサービスを提供できなくする攻撃、Denial of Service、通称DoS攻撃と言います。

もっと凶悪な(というかこちらが一般的ですが)方法が、複数のコンピューターなどの端末にウイルスを仕込んで置き、あらかじめ管理下に置いておきます。これをゾンビ化といいますが、ゾンビ化された端末は知らず知らずのうちにコントロールされ、命令と同時にサーバーを攻撃する。分散型サービス停止攻撃です。Distributed Denial of Serviceといい、DDoS攻撃と言われます。

以前、嫌いな人や有名人宛てに同時に出前が届くようにした事件が報じられていました。夕方6時頃とかにピザ、蕎麦、ラーメン、寿司などが同時に届く。これがDDoS攻撃に似てますね。1箇所のピザ屋から20枚のピザが届くのはDoS攻撃ですかね。

私も以前ゾンビ化していたことがありまして・・・プロバイダーからの連絡で分かったのですが、なんとNASAを攻撃していた模様です。
その後はちゃんとセキュリティ対策ソフトを入れて、しっかりやっています・・・NASAごめん・・・

DoS攻撃を受けないようにする対策はありません。受けないようにするには例えばCDN(Contents Delivery Network)サービスの導入を行い、自分のサーバー(オリジンサーバー)に直接アクセスが来るようにするのではなく、別の複数サーバーにコンテンツを常時コピーするように置き、複数台体制を取る方法などがあります。

また、IPSなど攻撃検知のサービスを導入し、通常とは異なるアクセスを検知した場合には直ちに遮断するなどの方法もあります。

RAID(Redundant Arrays of Inexpensive Disks、レイド)について

RAIDとは、複数の記憶装置を1つの記憶装置として設定する技術です。分散書き込みによる保存の高速化や、同時書き込みによる安全性の向上など、モードにより選択が可能です。
NASにおいては、RAIDが利用される機会が非常に多いと思いますが、搭載できる記憶装置の数によって選択できるモードは異なります。

RAID1:ミラーリング(記録できるのは記憶装置の総容量の1/2)
2台の記憶装置に同じデータを書き込むことで、片方の記憶装置が故障してもデータが助かるというシステムです。通常は同時に2台の記憶装置を用意してセットしますので製造ロットも同じものを搭載することになると思いますし、その方がトラブルもないと思います。しかし、片方の記憶装置が壊れた際、数日以内にもう片方の記憶装置も壊れる、という現象を多く聞くような気がします。
最も分かりやすい反面、同じ情報の2台書き込みによって、速度は期待できません。

RAID5:パリティRAID(記録できるのは記憶装置の台数-1、2TB×3台なら4TB)
パリティとは検算用のデータのことです。イメージ的には、足し算のデータが保存されているとして、2+3=5という式があり、このうち2が壊れても「3」と「5」で復元でき、同じく3や5が壊れても他の数値からの計算で復元できるという仕組み。余計なデータが書き込まれるので、記憶装置1台分ロスが発生しますが、異なるデータを分散書き込みすることにより速度は高速となります。
3台以上の記憶装置で構成され、1台をパリティ用の記憶装置として設定したり、パリティを複数の記憶装置に分散したりします。

RAID6:ダブルパリティRAID(記録できるのは記憶装置の台数-2、3TB×4台なら6TB)
パリティデータを2つ書き込むことにより、2台の記憶装置が破損しても復旧できる、極めて安全性の高い方式です。

RAID0:ストライピング(記録できるのは記憶装置の総容量と同じ)
バックアップに使われることは少ないですが、書き込みや読み込み速度を最大化させるときに使用されます。2台以上の記憶装置に分散書き込みを行うのみのモードで、どれかの記憶装置が故障した際は、データの復旧を行うことはできません。2台構成であれば危険度2倍、3台構成なら危険度3倍です。
以前はパソコンの起動を高速化させるためにパソコン自体にRAID0を組むといったこともありましたね。
こちらの構成を選択する場合は、必ずバックアップについてもご検討頂きたいです。

マウスについて

言わずもがなのマウスです。パソコンとは基本、マウスとキーボードを使ってやり取りするため、マウスとキーボードの選択は非常に重要です。入力デバイスという括りの周辺機器ですね。
人によって使いやすいマウス、使いにくいマウス、色々あるかと思います。私自身、パソコンを使い始めて25年位経つでしょうか。当時はマウスが一般的ではなく、パソコンでマウスを設定するのも手作業(MS-DOSが懐かしい)で大変でしたが、今はパソコンに接続しただけで使えますね。もう数十個は使ったでしょうか。お客様のも合わせると数百は軽く見ていると思います。

私はパソコンショップで働いていたこともあり、それらの経験から「壊れにくい」マウスという視点でマウスを選んでいます。「使いやすい」というのは人それぞれありますから、形が多様化している昨今、お好きなものを選べばよいと思います。
とはいえ有線の方が電池が入っていない分、軽くて壊れにくいのは間違いないのですが、このご時世、有線マウスを選ぶのはPCゲームプレイヤーか、机の上が散らかっていてマウスが探せない方、誤って脱落するのを防止しないといけない方などが多いかと思いますので、無線のマウスが便利なのではないでしょうか。

この25年の経験上、壊れにくかったのはマイクロソフト製とロジクール製でした。有線時代はマイクロソフトのIntelliMouse Explorerシリーズを良く使っていましたが、最近はロジクールばかり使っています。

小型で色も豊富、値段も安くておすすめなのがロジクールの235系

マウスの真ん中にクルクル回るタイヤみたいなのがありますね。あれはホイールというのですが、ロジクールの一部機種はエンドレスホイールと言って、回して手を離すとベアリングでしばらく回り続ける。そして自分の好きなタイミングで止めることができる。これが使いやすすぎて、もう何台も買ってしまっています。若干重みがあるので、好みもあるでしょうが、使ってみて頂きたい逸品と思います。電池も長持ちなので、おすすめです。
今回はM705m(ロジクールの型番はM705t、M705mなど最後の英語小文字が変わっていきますので注意)ですね。私が使っているのは無印M705、M705tです。

NAS(Network Attached Storage)について

NAS(ナス)って読みます。

ネットワークに接続するハードディスクですね。主要な使い方は2つ(ホントは色々あって、色々言いたいのですが、今回は2つ)。

1.複数のパソコンから1つのデータを見ることができる。
通常パソコンのドキュメントやデスクトップなどに保存すると、そのパソコンを開かないと、そのデータが見られません。複数台のパソコンがある事務所などでは、みんなで見たいデータもあるので、(というか、仕事中に作ったデータはみんなで見られるべきなので)共有の保存先を作って、そこに保存したり、そこからデータを取り出したり出来る方が断然便利ですよね。

2.データは壊れにくい方がいい。
通常NASは2台以上の記憶装置(現在の主流はHDD、ハードディスクドライブですが、主流がSSD、ソリッドステートドライブに変わりつつあります)で、データが簡単には壊れないようにしてあることが多いです。
最も一般的なのはRAID1(レイドワン、ミラーリング)といって、2台の記憶装置に同時に同じデータを書き込む方式です。こうなれば、1台の記憶装置が壊れても、もう1台ありますから、安心ですね。

先日、クライアントに導入させて頂いたのは、容量の小さいもので良い、とのことでしたのでこちらを選びました。 BUFFALOのNAS、商品名リンクステーション  LS220D0202G は、最初からRAID1設定がされており、(通常はRAID設定を行うだけで数時間かかるのですが)その手間もなく、非常に簡単に導入できます。
2TB(テラバイト)となっていますが、RAID1のため、1TBと1TBでミラーリングを行っており、保存できるのは1TB程度の容量となります。
また、保証期間内にデータが破損してもリカバリーを無償で行ってくれるサービスもあり、とても安心しておすすめできる1台かと思います。

NASも2台目ともなると、速度に対する要求が高まってきまして、もう少し処理速度の速いものが良い、となることがあります。そんなときに導入をお勧めしているのが、QNAP社のTS-231Pです。同じRAID1でもこちらの方が処理速度が高速なため、データのやり取りの時間が短縮されます。機能も豊富で、管理画面も分かりやすくできています。
難点は中の記憶装置が別売りとなっているため、ハードディスク(またはSSD)を2台購入して取り付ける必要がある(取り付けはドライバー等も不要な簡単なものなので心配はいりません)、ということと、初期のRAID1設定に多少時間がかかる、ということでしょうか。とはいえ、それを取り返せるだけの性能があります。

ここにさらにハードディスクを追加するので、NAS用に設計されたハードディスク、安定のWDRedシリーズを2台取り付けて完成です。(もちろんSSDを取り付けても構いませんが、2019年時点ではHDDの方が費用対効果が高いです。)